テキサスホールデムは、ジョーカーを除いた52枚のトランプ1組で遊びます。毎ハンド、各プレイヤーは自分だけのカードを2枚受け取り、テーブル中央に表向きに配られる5枚のカードを全員で共有します。いちばん強い5枚の役を作った人が中央のチップを獲得します。ただし、ほかの全員が先に降りれば、その時点で残った1人の勝ちです。
ゲームの目的
全員が同じ数のチップから始めます。ハンドを重ねてほかのプレイヤーからチップを奪い、チップがなくなったプレイヤーは 敗退 です。卓上のチップをすべて1人が手にしたところでゲーム終了、その人が優勝です。
ポットを取るのに、いちばん強いカードは要りません。あなたがベットしてほかの全員が降りれば、カードを見せずにポットはあなたのものです。いつ賭け、いつ受け、いつ降りるか。それがポーカーのすべてです。
1つのテーブルには2〜6人が座ります。相手はコンピュータ、またはオンラインのフレンドです(「アプリの使い方」を参照)。
ブラインド
カードを配る前に、ボタンの左の2人が ブラインド と呼ばれる強制のベットを出します。これで、どのハンドにも必ず取り合うチップがあります。
- スモールブラインド(SB) — ボタンのすぐ左の人。ビッグブラインドの半額を出します。
- ビッグブラインド(BB) — その次の人。ビッグブラインドの全額を出します。この額が、そのハンドで認められる最小のベット額にもなります。
ブラインドが 10/20 なら、スモールブラインドが10、ビッグブラインドが20を出します。ブラインドの額に足りないチップしかない人は、持っている全部を出してオールインになります。
テーブルによっては、ゲームが進むにつれてブラインドが上がり、ゲームがいつまでも続かないようになっています(「テーブル」を参照)。
ホールカード
デッキを切り、スモールブラインドから順に1枚ずつ、全員に 2枚を裏向き で配ります。これが ホールカード で、見られるのは自分だけです。あなたのカードは画面の下に表示され、ほかの人のカードはショーダウンまで伏せたままです。
4回のベッティングラウンド
1つのハンドには、最大4回のベッティングラウンドがあります。新しいラウンドの前に、テーブル中央へ共有のカードが表向きに配られます。これをまとめて ボード と呼び、全員が同じボードを使います。
| ラウンド | ボード | 最初に行動する人 |
|---|
| プリフロップ | まだなし(ホールカードだけ)。 | ビッグブラインドの左隣の人。 |
| フロップ | 3枚をまとめて開く。 | ボタンの左から数えて、まだ残っている最初の人。 |
| ターン | 4枚目を開く。 | フロップと同じ。 |
| リバー | 5枚目(最後)を開く。 | フロップと同じ。 |
各ラウンドでは、順番にチェック・ベット・コール・レイズ・フォールドのどれかを選びます(「ベット」を参照)。残っている全員が同じ額を出し終える(またはオールインになる)と同時に、全員が一度は行動していれば、そのラウンドは終わりです。プリフロップではビッグブラインドにも行動の機会があり、全員がコールしただけなら、ビッグブラインドはチェックもレイズもできます。
カジノと同じく、フロップ・ターン・リバーを開く前に、デッキのいちばん上の1枚を見せずに捨てます(バーンカード)。
1人を残して全員がフォールドしたら、そのハンドはすぐに終わり、残った人がポットを獲得します。それ以上カードは配られず、誰も手札を見せません。
ショーダウン
リバーのベットが終わっても2人以上が残っていれば ショーダウン です。残っている全員がホールカードを公開し、いちばん強い5枚の役を持つ人がポットを獲得します。
役は、ホールカード2枚とボード5枚の合わせて 7枚 から、いちばん強くなる5枚を選んで作ります。自分のカードを2枚とも使っても、1枚だけでも、1枚も使わなくてもかまいません。最強の5枚はゲームが選びます。
あなたの最強の5枚は ツーペア(AとAと7と7)、5枚目にあなたのKが入ります。2と9は使いません。オールインの人がいて誰もそれ以上ベットできなくなったときは、残りのボードがすぐに配られ、残っている全員の手札が公開されます。
引き分けとポットの分配
2人以上がまったく同じ強さの役なら、ポットを均等に 分けます。スートで勝ち負けが決まることはありません(スートに強弱はありません)。
ポットがきれいに割り切れないときは、余ったチップを1枚ずつ、ボタンの左から数えて最初の勝者から順に配ります。
ボードが なら、誰にも負けない A ハイのストレートがボードにできています。ホールカードが何であれ、残っている全員がボードを使うことになり、ポットは分配されます。
2人のとき(ヘッズアップ)
2人だけが残ったとき(ヘッズアップのテーブル、またはどのゲームでも最後の2人)は、ブラインドの扱いが少し変わります。
- ボタンの人が スモールブラインド、相手がビッグブラインドを出します。
- プリフロップでは、ボタンの人が 先に 行動します。
- フロップ以降は、ボタンの人が 後に 行動します。
敗退と順位
ハンドが終わった時点でチップが残っていない人は敗退です。順位は敗退した順に決まり、最後まで残った人が1位です。同じハンドで2人以上が敗退したときは、そのハンドを少ないチップで始めた人が下の順位になります。
↑ 目次へ戻るポーカーの役は、いつもちょうど5枚で作ります。下の一覧は強い順で、どの役もそれより下のすべての役に勝ちます。はっきり描いたカードが役を作るカード、薄いカードは キッカー で、同じ役どうしの勝負を決めるときだけ使います。
カードの強さは A(最強)から K・Q・J・10・9…と下がり、2 が最弱です。A は A-2-3-4-5 のストレートに限って、いちばん下(1)としても使えます。4つのスート(スペード♠・ハート♥・ダイヤ♦・クラブ♣)に強弱はありません。
- 1
ロイヤルフラッシュ
同じスートの A・K・Q・J・10。最強の役。
引き分けになるのは、5枚ともボードにあるときだけ。そのときは残っている全員でポットを分けます。
- 2
ストレートフラッシュ
同じスートで5枚が連続した数字。
ストレートフラッシュどうしは、いちばん上のカードが高いほうの勝ち。同じスートの 5-4-3-2-A が最弱です。
- 3
フォーカード
同じ数字が4枚。
数字の高いフォーカードの勝ち。4枚ともボードにあるときは、5枚目のカードで決まります。
- 4
フルハウス
スリーカードとワンペアの組み合わせ。
まず3枚組を、次に2枚組を比べます。K-K-K-7-7 は Q-Q-Q-A-A に勝ちます。
- 5
フラッシュ
同じスートが5枚(数字は連続しなくてよい)。
いちばん高いカードから順に、5枚目まで1枚ずつ比べます。
- 6
ストレート
スートに関係なく5枚が連続した数字。A-2-3-4-5 も可。
いちばん上のカードが高いほうの勝ち。最強は A-K-Q-J-10、最弱は 5-4-3-2-A です。
- 7
スリーカード
同じ数字が3枚。
数字の高いスリーカードの勝ち。同じなら残りの2枚(キッカー)で比べます。
- 8
ツーペア
ペアが2組。
高いほうのペア、低いほうのペア、残りの1枚(キッカー)の順に比べます。
- 9
ワンペア
同じ数字が2枚。
数字の高いペアの勝ち。同じなら残りの3枚を高い順に比べます。
- 10
ハイカード
役がない場合は、最も高いカードで勝負。
いちばん高いカードから順に、5枚目まで1枚ずつ比べます。
7枚から最強の5枚
ショーダウンでは、手元の2枚とボードの5枚、合わせて7枚が使えますが、数えるのは最強の 5枚 だけです。2枚は必ず余り、余ったカードは引き分けの判定にも使いません。
8が3枚とKが2枚で フルハウス。4と2は余ります。手元が 、ボードが なら、Aハイの フラッシュ( )です。
ボードを使う。 自分のカードを使うより、ボードの5枚だけのほうが強い役になるときは、ボードそのものがあなたの役です。それ以上の役を作れない人は、みな同じ役になります。
キッカーと引き分け
同じ種類の役どうしなら、数字の高いほうが勝ちます(Kのペアは Qのペアに勝つ)。それでも同じなら、5枚のうち役に使っていない残りのカード、キッカー を高い順に1枚ずつ比べます。
2人ともAのワンペア。あなたのQが Ella のJに勝つので、あなたの勝ちです。この場合、いちばん強いキッカー(K・Q・J)はボードにあります。3も5も最強の5枚に入らないので、2人の役は同じで、ポットは分配です。ホイール:A-2-3-4-5
いちばん弱いストレート。ここでは A を 1 として数えます。A はストレートのいちばん下にもなれます。A-2-3-4-5 を ホイール と呼びます。いちばん上のカードは 5 なので、これは最も弱いストレートで、6-5-4-3-2 に負けます。A をまたいでつなげることはできません。Q-K-A-2-3 はストレートではありません。
同じスートの A-2-3-4-5 は、最も弱いストレートフラッシュです。
↑ 目次へ戻るこのゲームは ノーリミット のホールデムです。ベットやレイズのときは、手持ちのチップ全部までいくらでも出せます。以下は、ゲームが実際に守っているベットのルールです。
選べる行動
| 行動 | できるとき | 内容 |
|---|
| フォールド | 自分の番ならいつでも。 | そのハンドを降ります。カードは捨てられ、すでに出したチップはポットに残ります。 |
| チェック | このラウンドでまだ誰もベットしていないとき(プリフロップのビッグブラインドが、すでにすべてのベットにそろえているときも)。 | チップを出さずに次へ回します。ハンドには残ります。 |
| ベット | このラウンドでまだ誰もベットしていないとき。 | そのラウンドで最初にチップを出します。ほかの人はコール・レイズ・フォールドを選ぶことになります。 |
| コール | 誰かがベットしているとき。 | いまのベット額にちょうどそろえます。 |
| レイズ | 誰かがベットしているとき。 | ベット額にそろえたうえで、さらに上乗せします。ほかの全員はもう一度答えなければなりません。 |
| オールイン | 自分の番ならいつでも。 | 持っているチップをすべて出します。ショーダウンまで残れますが、それ以上は賭けられません。 |
このアプリでは、ベットやレイズの額はいつも、そのラウンドで出す 合計 で表示します。「レイズ 120」は、このラウンドの自分のベットが合計120になるという意味で、120を上乗せするという意味ではありません。
最小のベットと最小のレイズ
- ベット の最小額は、ビッグブラインド1つ分です。
- レイズ の最小額は、同じラウンドで直前に行われた(満額の)ベットやレイズの上げ幅と同じです。プリフロップではビッグブラインドが最初のベットとみなされるので、最初のレイズは少なくともビッグブラインド1つ分を上乗せします。
- 上限はありません。いつでもオールインできます。
- 満額のベット・レイズ・コールに足りないときでも、持っている分だけでオールインできます。
ブラインドは 10/20。Marco が60にレイズしました(上げ幅は40)。Ella がさらにレイズするなら、少なくとも100(60+40)にしなければなりません。Ella が200にすれば上げ幅は140なので、次のレイズは少なくとも340です。
ラウンドが変わるたびに、最小額はビッグブラインド1つ分に戻ります。
足りないオールインはベットを再開しない
満額のレイズに足りない 額でオールインした人がいると、ほかの人はハンドに残るために、その差額をコールしなければなりません。ただし、そのラウンドですでに行動した人にとって、それはレイズとはみなされません。その人たちはコールかフォールドはできますが、もう一度レイズはできません(そのあとで誰かが満額のレイズをした場合は別です)。
ブラインド 10/20 のフロップ。あなたが100をベットし、Felix がコール。Sofia が150でオールイン。上乗せは50だけで、満額のレイズ(100)に足りません。あなたと Felix はそれぞれ50を足してコールするか、フォールドするかで、どちらもレイズはできません。
そのラウンドでまだ行動していない人は、ふつうどおりレイズできます。その場合、オールインの額に満額のレイズ以上を上乗せします。
コールされなかったチップは戻る
誰もそろえなかったチップは持ち主に戻ります。あなたが500をベットし、残ったただ1人の相手が200でオールインしたなら、余った300はすぐにあなたに戻り、ポットに入るのはお互いの200ずつです。ハンド履歴には、戻されたチップとして記録されます。
オールインとサイドポット
オールインした人が各相手から勝ち取れるのは、自分が出したのと同じ額までです。オールインの額が人によって違うときは、チップを メインポット と1つ以上の サイドポット に分けます。
- メインポット には、全員から、いちばん小さいオールインの額までが入ります。残っている全員が獲得の対象です。
- サイドポット には、それを超えた分が入り、その額まで出した人だけが獲得の対象です。
- ショーダウンでは、それぞれのポットを別々に、そのポットの対象者のなかでいちばん強い役の人に配ります。
- あとでフォールドした人が出したチップもポットに残りますが、その人は獲得できません。
Sofia が300でオールイン、あなたと Kenji はそれぞれ1,000を出しました。メインポットは900(3人から300ずつ)、サイドポットは1,400(あなたと Kenji が上乗せした700ずつ)です。Sofia の役がいちばん強ければ Sofia が900を取り、1,400はあなたと Kenji のうち強いほうが取ります。
テーブルには、メイン から順に、ポットが別々に表示されます。
↑ 目次へ戻るタイトル画面でテーブルを選びます。テーブルが決めるのは、人数・コンピュータの強さ・初期チップ・初期ブラインド・ブラインドが上がるかどうかです。選んだあとでも、設定画面でどれでも変えられます。
テーブルを比べるときは、最初に持っているチップが ビッグブラインド(BB)何枚分 かを見るとわかりやすいでしょう。BB が多いほどスタックが深く、じっくり戦えます。少ないと、すぐにオールインの応酬になります。
テーブルの一覧
| テーブル | プレイヤー数 | AIの強さ | 初期チップ | 初期ブラインド | ブラインド上昇 |
|---|
| クラシック | 4人 | 中級 | 2,000 (100BB) | 10/20 | オフ |
| ヘッズアップ | 2人 | 中級 | 2,000 (100BB) | 10/20 | オフ |
| 6-MAX | 6人 | 中級 | 2,000 (100BB) | 10/20 | 10ハンドごと |
| ターボ | 6人 | 中級 | 1,000 (50BB) | 10/20 | 5ハンドごと |
| ハイローラー | 5人 | 上級 | 10,000 (200BB) | 25/50 | 10ハンドごと |
クラシック
4人卓・ブラインド固定。ポーカーを覚えるのにちょうどいい、標準のテーブル。
- プレイヤー数
- 4人
- AIの強さ
- 中級
- 初期チップ
- 2,000 (100BB)
- 初期ブラインド
- 10/20
- ブラインド上昇
- オフ
ブラインドは上がらず、スタックも深いので、急ぐ必要はありません。良い手を待ち、コンピュータがどう賭けるかを観察できます。最初の1卓に。
ヘッズアップ
コンピュータと1対1の真っ向勝負。すべてのハンドが重い。
- プレイヤー数
- 2人
- AIの強さ
- 中級
- 初期チップ
- 2,000 (100BB)
- 初期ブラインド
- 10/20
- ブラインド上昇
- オフ
毎ハンドどちらかのブラインドを出すので、じっと待ってはいられません。大人数なら降りるような手(どんな A でも、どんなペアでも、絵札2枚でも)が強い手になります。「基本のルール」のヘッズアップのブラインドも確かめておきましょう。
6-MAX
6人のフルテーブル。10ハンドごとにブラインドが上がるトーナメント形式。
- プレイヤー数
- 6人
- AIの強さ
- 中級
- 初期チップ
- 2,000 (100BB)
- 初期ブラインド
- 10/20
- ブラインド上昇
- 10ハンドごと
ブラインドが上がっていく6人のフルテーブルで、小さなトーナメントのような展開です。序盤はじっくり、ブラインドが上がるほど戦わずにブラインドを取る価値が増し、スタックの少ない人はオールインの機会を探すことになります。
ターボ
浅いスタックで5ハンドごとにブラインド上昇。短時間で決着。
- プレイヤー数
- 6人
- AIの強さ
- 中級
- 初期チップ
- 1,000 (50BB)
- 初期ブラインド
- 10/20
- ブラインド上昇
- 5ハンドごと
浅いスタックと速く上がるブラインド。オールインが頻繁に起こります。待つ余裕はあまりないので、良い手が来たら勝負しましょう。
ハイローラー
深いスタックと強いAI。じっくり読み合う上級者向け。
- プレイヤー数
- 5人
- AIの強さ
- 上級
- 初期チップ
- 10,000 (200BB)
- 初期ブラインド
- 25/50
- ブラインド上昇
- 10ハンドごと
とても深いスタックで、積極的に賭けてブラフも多い上級のコンピュータと戦います。ハンドは長くなり、腕の差も、ミスの差も出やすいテーブルです。
カスタム
人数・チップ・ブラインドを自由に設定。前回の設定を記憶します。
それぞれ自分で選べます
- プレイヤー数
- 2人3人4人5人6人
- AIの強さ
- 初級中級上級
- 初期チップ
- 1,0002,0005,00010,000
- 初期ブラインド
- 10/2025/5050/100
- ブラインド上昇
- オフ10ハンドごと5ハンドごと
ほかのテーブルを選んだあと設定画面で値を変えた場合も、カスタムになります(値がどれかのテーブルと同じになれば、そのテーブルに戻ります)。
ブラインドの段階
ブラインド上昇 がオンのときは、決まったハンド数ごとにブラインドが 1段階 上がります。10ハンドごとなら、1〜10ハンド目は初期ブラインド、11〜20ハンド目は次の段階……と進み、最後の段階に達したらそのままです。ゲーム画面の上の帯には、いまのブラインドと、次の段階まであと何ハンドかが表示され、上がるたびにお知らせが出ます。
段階はどのテーブルでも共通です。色の付いた行は、初期ブラインドとして選べる段階です。右の列は、ブラインドが上がるテーブルで、その段階が何ハンド目から始まるかを示しています。
| 段階 | スモールブラインド | ビッグブラインド | 6-MAX開始ハンド | ターボ開始ハンド | ハイローラー開始ハンド |
|---|
| 1 | 5 | 10 | — | — | — |
| 2 開始に選べる | 10 | 20 | 1 | 1 | — |
| 3 | 15 | 30 | 11 | 6 | — |
| 4 開始に選べる | 25 | 50 | 21 | 11 | 1 |
| 5 開始に選べる | 50 | 100 | 31 | 16 | 11 |
| 6 | 75 | 150 | 41 | 21 | 21 |
| 7 | 100 | 200 | 51 | 26 | 31 |
| 8 | 150 | 300 | 61 | 31 | 41 |
| 9 | 200 | 400 | 71 | 36 | 51 |
| 10 | 300 | 600 | 81 | 41 | 61 |
| 11 | 400 | 800 | 91 | 46 | 71 |
| 12 | 500 | 1,000 | 101 | 51 | 81 |
| 13 | 750 | 1,500 | 111 | 56 | 91 |
| 14 | 1,000 | 2,000 | 121 | 61 | 101 |
| 15 | 1,500 | 3,000 | 131 | 66 | 111 |
| 16 | 2,000 | 4,000 | 141 | 71 | 121 |
| 17 | 3,000 | 6,000 | 151 | 76 | 131 |
| 18 | 5,000 | 10,000 | 161 | 81 | 141 |
| 19 | 7,500 | 15,000 | 171 | 86 | 151 |
| 20 | 10,000 | 20,000 | 181 | 91 | 161 |
テーブルに含まれない好みの設定
AIの速さ・勝率アシスト・デッキ は、あなた自身の好みの設定です。どのテーブルにも含まれず、どのテーブルを選んでも同じまま残ります(「アプリの使い方」を参照)。
↑ 目次へ戻るテーブルの選び方、ゲーム画面と操作、そしてテーブルのまわりのことすべて。
ゲームを始める
- タイトル画面 — テーブルを選ぶ から6つのテーブルのどれかを選び、次へ を押します。ここからは 戦績 やこの頁(遊び方)を開いたり、ログイン、オンライン対戦、言語の切り替えもできます。
- 設定画面 — プレイヤー数(2〜6人)を選びます。席 では、自分の名前を入れ、アイコンを押して変え、コンピュータの強さ(初級・中級・上級)を席ごとに選べます。次に卓の設定(初期チップ・初期ブラインド・ブラインド上昇)、最後に好みの設定(AIの速さ・勝率アシスト・デッキ)です。
- ゲーム開始 を押すと、ボタンが無作為に誰かに置かれ、最初のハンドが配られます。
テーブル名の横の このテーブルの説明 で、この頁のそのテーブルの説明が開きます。‹ ほかのテーブルを選ぶ で一覧に戻ります。
ゲーム画面
- あなたの席は 画面の下 です。アイコンとチップ、2枚のカード、そしていま出来ている役の名前が表示されます。ほかのプレイヤーはテーブルのまわりに座り、それぞれのチップと直前の行動が表示されます。
- 中央にはボードとポット(サイドポットは別に表示)があり、各プレイヤーのベットはその人の前に置かれます。D はボタン、SB・BB はブラインドの印です。
- 上の帯には、ハンドの番号とブラインド(上がるテーブルなら次の段階まであと何ハンドか)、誰の番かが表示されます。
- 右上のボタンで、ハンド履歴(このゲームのすべての行動と、ショーダウンで公開されたカード)と 役の一覧 を開き、音を切り替え、メニュー を開きます。
- メニューには 言語・効果音・遊び方・役の一覧・中断してタイトルへ・この対局をやめる があります。コンピューターとの対局は手が進むたびに保存されるので、中断してタイトルへ(頁を閉じても同じ)のあと、タイトルの つづきから でその局面から続けられます。この対局をやめる を選ぶと、戦績に残さずに消します。保存できる対局は端末ごとに1つで、新しく始めると入れ替わります。
ゲームが終わると、あなたの順位と最終順位表、あなたの成績(プレイしたハンド・勝ったハンド・最大獲得ポット・最高の役)が表示され、もう一度(同じテーブルでもう一度)・戦績・タイトルへ を選べます。
自分の番
自分の番になると、カードの横に3つのボタンが出ます。
| ボタン | 動き |
|---|
| フォールド | そのハンドを降ります。 |
| チェック / コール | コールする額がなければチェック、あればその額を表示してコールします。コールでチップがすべてなくなるときは オールイン と表示されます。 |
| ベット / レイズ | 1回目でレイズのパネルが開きます。額を決めてから、もう一度押すと確定です。レイズできないときは押せません。 |
レイズのパネルには、すぐに選べる額と細かい調整があります。
- 最小 — 認められる最小のベット・レイズ。
- ½ ポット・¾ ポット・ポット — ポット(自分がコールした分を含む)の半分・4分の3・全額だけ、ベットまたはレイズします。
- オールイン — 持っているチップ全部。
- スライダーと −・+ ボタンで、その間の好きな額にできます。−・+ はビッグブラインド1つ分ずつ動きます。
額はスモールブラインド単位にそろえられます。額が手持ちのチップ全部に達すると、ボタンは オールイン になります。
ハンドが終わると、結果は 次のハンド を押すまでテーブルに残ります。
キーボードの操作
| キー | 操作 |
|---|
| F | フォールド |
| C | チェック / コール |
| R | レイズのパネルを開く。もう一度押すと ベット / レイズ |
| ↑ ↓ | レイズのパネルが開いているとき:額をビッグブラインド1つ分ずつ変える |
| Enter | レイズのパネルが開いているとき:ベット・レイズを確定 |
| Esc | ベットせずにレイズのパネルを閉じる/ハンド履歴を閉じる |
| Enter Space | 次のハンド |
K でもチェック・コール、B は R と同じ、← → は ↓ ↑ と同じように額を変えます。
コンピュータ
コンピュータの席は、それぞれ 初級・中級・上級 のどれかの強さで打ちます。さらに1人ひとりに個性(参加する手の広さ、攻撃的かどうか)が少しずつ割り振られるので、同じ強さでも打ち方は同じになりません。
- プリフロップ では、2枚のカードを チェンの公式(Chen formula)で採点します。高いカード・ペア・同じスート・数字の近さに点を与える、スターティングハンドの点数表です。残りの人数が少ないときやボタンにいるときは参加する手を広げ、強い手はレイズ、戦える手はコール、それ以外はフォールドします。チップが少ないときは、強い手でオールインします。
- フロップ以降 は、残りのボードと、まだ残っている相手の手札を無作為に何百回も配ってみて(モンテカルロ法)、自分の 勝率 を見積もります。それを ポットオッズ(コールに必要な額と、勝てば得られる額の比)と比べ、割に合えばコール・ベット・レイズ、合わなければフォールドします。大きなベットを受けたときは、相手が強い手を持っていそうだと考えて慎重になります。
- ときどき、良い手がないのにベットやレイズをする ブラフ をします。また、とても強い手でわざとチェックして罠を張ることもあります。
| 初級 | 中級 | 上級 |
|---|
| 1回の判断で試す配り方の数 | 220 | 420 | 750 |
| ブラフ | まれ | ときどき | いちばん多い |
| コール | 多すぎる(少し割に合わなくてもコール) | ポットオッズが合えば | 余裕があるときだけ |
| 打ち方 | ほとんどコール | バランス型 | よくベット・レイズする |
コンピュータが、あなたのカードやほかの人のカード、デッキの中身を見ることはありません。知っているのは、自分の2枚・ボード・ベットの状況・残っている人数だけ。本物のテーブルのプレイヤーと同じです。
AIの速さ(ゆっくり・ふつう・速い)で、コンピュータが1手にかける時間と、カードが配られる速さが変わります。
勝率アシスト
勝率アシスト をオンにすると、カードの下に、いま出来ている役と、まだ残っている相手に対するあなたの 勝率(エクイティ)が表示されます。
- 新しいカードが開くたび、また誰かがフォールドするたびに計算し直します。
- コンピュータと同じく、誰のカードも知りません。残りのボードと相手の手札を無作為に1,500通り配って数えています。つまり「正体のわからない手に対して、あなたの手がどれくらい強いか」であって、「いま勝っているかどうか」ではありません。
- ポットオッズと比べて使いましょう。300のポットに対して100のコールなら、100を出して400を取りに行くことになるので、100 ÷ 400 = 25% より多く勝てるなら、長い目で見て得なコールです。
2色デッキと4色デッキ
デッキ で、スートの色を選べます。ふつうの 2色 はハートとダイヤが赤、スペードとクラブが黒。4色 ではダイヤが青、クラブが緑になり、フラッシュがひと目でわかりやすくなります。
2色
4色戦績
決着したゲームは、終わったときに自動で記録されます。タイトル画面の 戦績 か、ゲーム終了時の 戦績 から開けます。
- 合計:対局数、優勝と優勝率、平均順位、プレイ時間、プレイしたハンドと勝ったハンド、最大獲得ポット、最高の役、そして VPIP(プリフロップで自分から進んでチップを入れた割合)。
- 順位の分布、テーブル別・AIの強さ別の成績、最近の対局(オンラインの対局には印が付きます)。
- JSONで書き出す ですべてを保存、すべて消す で削除します(元に戻せません)。
この端末には新しい60件まで(ログイン中は200件まで)残ります。
アカウントと同期
ログインはしなくてもかまいません。ゲームはすべてそのまま遊べます。タイトル画面の左上の ログイン から入ります。
- アルティメット シリーズ全体で1つのアカウント。 カタン・UNO などほかのアルティメットのゲームと同じアカウントで、同じメールアドレスとパスワードで入れます。ID・パスワード・パスキー・アイコン・フレンドは、シリーズのすべてのゲームで共通です。
- アカウントを作る には招待コードが要ります。
- アカウントがあると、決着したゲームがアカウントにも預けられ、ほかの端末でも戦績を見られます。戦績はまず端末に残し、裏でアカウントへ送ります。圏外のときは端末で待ち、次の同期で送られます。同期するのは、起動したとき・ログインしたとき・今すぐ同期する を押したときです。
- ログインする前に遊んだゲームは、ログインしたときにアカウントへ引き継がれます。
- アカウントの画面は、左上の自分のアイコンとIDから開きます。アイコンとIDの変更、パスワードとパスキー、フレンドリスト、同期、ログアウト、退会ができます。
- ID は、フレンドやオンライン対戦の相手に見える名前です。ほかの人と同じIDは使えません。
- パスキー を使うと、パスワードの代わりに Face ID・Touch ID・指紋・端末の PIN でログインできます。パスワードでログインしたあと、この端末のパスキーを登録する で追加します。
- パスワードを変える と、すべてのアルティメットのゲームでほかの端末がログアウトされます。退会 すると、アカウントと戦績がすべてのゲームから消えます。
オンライン対戦(フレンドと、それぞれの端末で)
ログインした人どうしで、それぞれの端末から1つのテーブルを囲めます。タイトル画面の オンライン対戦 から始めます(ログインしていなければ、先にログインを案内します)。
- フレンドになる:自分の 8桁のフレンドコード か ID(オンライン対戦のひろばとフレンドリストに出ます)を相手に伝え、相手が入力して 申請する → こちらが フレンドになる。相手に見えるのは名前とアイコンだけで、メールアドレスは見えません。
- 対戦を作る:新しいオンライン対戦、またはフレンドの横の 対戦に誘う から。テーブル(5つのどれか、または初期チップ・ブラインド・ブラインド上昇を自分で決めるカスタム)、席の数(2〜6)、席ごとに「誘うフレンド」か「コンピュータと強さ」、AIの速さを選び、誘う を押します。
- 誘いに答える:誘われた人のひろばに誘いが届き、どの画面にいてもお知らせが出ます。
- 始める:フレンドが1人以上参加したら、主催者が 対局を始める を押します。返事のない席はコンピュータが打ちます。
- 操作するのは自分の席だけで、画面に表示されるホールカードも自分のものだけです。
- ハンドが終わったら、誰が 次のハンド を押しても全員が進みます。誰も押さなければ、数秒後に次のハンドが自動で始まります。
- タイトルへ戻っても対戦は続きます。 オンライン対戦 → 続ける でいつでも戻れます。ページを読み直しても続きから遊べます。
- 45秒ほどつながらない人は離席中になり、戻るまでコンピュータがその席を代わりに打ちます。メニューの このオンライン対戦から抜ける を選ぶと、以後ずっとコンピュータが打ちます。
- ゲームが終わると、それぞれの戦績に1局として残り(オンラインの印つき)、フレンドごとの対戦成績にも数えられます。
それぞれの端末がテーブルをまるごと持っているので、フレンドどうしの信頼で遊ぶしくみです(画面にはほかの人のホールカードを出しませんが、開発者ツールで覗くことはできます)。残りのデッキは1手ごとにサーバーが配る新しい種で切り直すので、デッキを覗いても次のカードはわかりません。
言語と音
- 言語 — English・日本語・ไทย から、タイトル画面かメニューで選びます。ゲームの途中でもすぐに切り替わり、ハンド履歴も訳し直されます。
- 音 — 右上のスピーカーのボタン、またはメニューの 効果音 で効果音をオン/オフします。
アプリとして入れる
ブラウザが対応していれば、タイトル画面に アプリとして入れる ボタンが出ます。入れると専用の窓で開き、コンピュータとの対戦は 圏外でも遊べます(ログインとオンライン対戦には接続が必要です)。iPhone・iPad では、Safari の共有ボタンから ホーム画面に追加 を選びます。
新しい版が届くと、下に 読み込み直す ボタンの付いた案内が出ます。
この頁の開き方
- タイトル画面の 遊び方。
- 設定画面で、テーブル名の横の このテーブルの説明。
- ゲーム中は、メニューの 遊び方、または役の一覧の すべてのルールを読む。
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